どうも、いのうえです

さあさあまだまだ引き続き、学生時代に東南アジアをひとり旅していた頃の旅行記を書き起こしていきますよー。

今日は周遊5日目、タイのプーケットにやってきて2日目となります。

昨日は夜飲みに行き、いろいろあったので寝たのが今朝5時でした。笑

昨日の記事はこちら
東南アジアひとり旅Day4〜チェンマイからプーケットへ飛んでまた夜遊び

はたしてこの日、当時の僕は有意義に過ごせたんでしょうか。


自然と9時に目覚める

なぜか9時に目が覚めてシャワーだけ浴びた。

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Phuketのゲストハウスとパンツ姿の僕

だらだら服着て腹減ってたのでとりあえず飯食おうと思って1階へ行った。

昨日見ていた天気予報では雨のはずが、外は全然晴れてた。
1ミリも雨降ってないし降る気配もなかった。

朝ごはん食べつつ作戦を練る

とりあえず朝食はスプライトとエビスープを注文。

とりあえずサンセットを見たかったが当日のツアーの予約はもうできなかったので、翌日のサンセットツアーを予約してみた。

朝ごはん食べて予約も完了したらまた眠くなり、また部屋に戻って昼寝して、次起きたのは14時くらいだった。

明日予約したとはいえ、当日にサンセット見る方法がまだあるのではとひたすら調べてた。

そしてプーケット本島の南東にプロンテップ岬というのがあることを知り行こうと決意。

バイクを借りてプロンテップ岬へ

ツアーはもうないから自分の足でしか行けない。

そういえば外を明らかに観光客がバイクで走ってたなと思ってレンタルバイクを調べるとゴロゴロ出てきた。

もちろん国際免許がないと法律的には無理だが基本的に事故や検問等で国際免許がないことがバレても罰金で済むらしいので、罰金覚悟で借りることにした。

バイクの乗り方知らなかったからひとまずGoogle先生から学んだ。

レンタルバイクの掲示をみて歩いてるとおばちゃんに借りる?って言われたのでよろしく!って言った。レンタル1日300バーツで、パスポート預かるって言われてやむなく預けた。ガソリンは貸した時と同じ量で返してくれ、とのこと。

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おばちゃんと、ずらっと並ぶレンタルバイク

免許持ってるか?とか、バイク運転したことある?って聞かれたけど、sureと答えておいた。

何時に返しに来れるか聞かれ、今日の夜って言ったらそれは営業時間外って言われてしまった。
じゃ明日の朝1って言ったら、9時って言われて、いや7時から予定ある(明日のツアー)って言ったらじゃ6:30ねって言われた。
朝の営業時間外には対応してくれるんかい笑。

そしていざバイクをお借り。
事前に傷とかないことを確認された。

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お借りしたおバイク

エンジンのかけかたとウインカーと使うブレーキは教えてもらえた。でも教わったこと以外わからない。笑

最初に横から車体支えてるやつを、自転車のそれみたいに蹴り上げようとしたら、おい待て待てと言われてまずまたがるんだと言われた。笑

でそこから支えを蹴り上げようとしたら全然あがらず、いやいや待て待てと言われ、座ったらまず車体を立てろと言われた笑。車体立てれば支えが浮くから、その状態で支えを蹴り上げるらしい。

出発前に、まじでお前ほんとにバイク乗ったことある?って再確認されて、いや久々でさ!って言ったら微笑んでスルーしてくれて無事スタートを切れた。サンキューおばちゃん!

走り出したらそんなに難しくなくて、10分くらい走れば感覚覚えて大丈夫だった。

Googleマップみながら進んだが5回くらい道間違えながら行った。
バイク慣れるとかなりスピード出せたが100キロ超えると車体が揺れ始めるのでそれ以上はやめた。
到着まで時間にして1時間半くらいかかった。

プロンテップ岬到着

18:15が日の入時刻だったが着いたのは18:20くらい。

駐輪禁止って書いてあるところにみんな思いっきりバイク停めてて、他に停める所わからなかったので俺もそこに停めた。

シートの空け方、ググってもわからなくて結局空けられず、メット持って動くことにした。岬の手前にゲートがあり、しまっていたがみんな構わず突破している様子だったのでわたしも突破してみた。

坂を登るとすぐ絶景だった。
20分ほどステイして写真とりまくった。

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プロンテップ岬
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岬にて渾身の自撮り

帰路

帰りはシンプル。行きとは少し違う道で帰った。

途中でガソリンを入れなければならなかったので、探しながらいった。途中で道を確かめがてら止まった時に、ガソリンを売っていそうな感じのおばちゃんがいたので聞いたら売ってくれた。ガソリンはワインサイズくらいのビンで売られていて1本40バーツだった。

おばちゃんに全部やってもらってからシートの空け方を聞いたら、よく今までバイク運転して来れたわねって笑われつつ教えてくれた。

そんなこんなで無事帰宅できた。ゲストハウスの裏にバイク停めていいと言われたので置かせてもらった。

明日の水着とサンダルを購入

次の日のツアーの持ち物として水着とあったので、買いに行こうと思いオーナーに聞いたら近くにあるExtra big cってショッピングモールがいいと言われて向かった。

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ショッピングモールの一角

ゲストハウスから歩いて15分くらいで到着。1階がセール品みたいな感じだったので、一通り見回してサンダルを300バーツ、水着を500バーツで購入。チャリーン

回転しゃぶしゃぶディナー

料理街もくっついてたので晩飯もそこで食べることにした。

事前に知らべて行きたいと思ってた、回転しゃぶしゃぶ屋に行った。まじでしゃぶしゃぶのネタが寿司のごとく回転していて、それを勝手にとって湯に浸して食べる食べ放題というシステム。料金は500バーツ。ちなみに店の名前は「しゃぶし」。

サイドメニューもあり、回ってはいないが寿司や天ぷらがあった。最後に肉だけ注文聞きに来たので、3皿頼んだら回ってた1皿に乗ってる3倍量くらいずつ出できて食べきれなくて残した。あんなの無理じゃ。ごめん。

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最後に提供された鬼の量のお肉

ゲストハウス帰宅。

そのままゲストハウス戻ってビールだけ飲もうかと思ったらもう1階のレストランはもうしまっていた。

部屋戻って寝ようと思ったが、唐突にラピュタが見たくなって観てしまった。パソコンもってきていて良かった。バルス

就寝。


しっかり観光した1日になりました〜。

人生で初めてバイクを運転できた記念すべき日にもなりました。

翌日は離島巡りツアーに行ってまいります。

次記事はこちら
東南アジアひとり旅Day6〜プーケットにて胡散臭い島巡りツアーな1日

ではでは、ドロン。


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