どうも、いのうえです!

引き続き、学生時代に東南アジアをひとり旅していた頃の旅行記を書き起こしていきます。

今日は周遊9日目、シンガポールを離れ、ベトナムホーチミンに上陸する日です。
シンガポールとは雰囲気がガラリと変わりました。
人、食、移動手段、住居など、これぞ東南アジア!って感じが強くて良いです。

前記事はこちら
東南アジアひとり旅Day8〜シンガポールにてバックパックを中断?!。。豪遊したった。

※ 通貨の1000ベトナムドンがおよそ5円
暗算するには下二桁削って2で割ると円に換算できます


シンガポール出国

シンガポールのホテルを10時にチェックアウトし、空港へ。
市街地のホテルから空港までgrabで20分程度だったのは助かった。

13時のフライトに合わせて、イミグレも無事通過しフライト待ち。
待っているときにひとりでボケっとしてたら男性に話しかけられしばし歓談。
ハノイ出身で、個人的にマレーシア人が嫌いなんだ、とのこと。
適当に相槌うちつつ、グループタイプのスリかと警戒していたが大丈夫だった。

無事、飛び、2時間ほどで、ホーチミンに到着。

ホーチミンに到着しゲストハウスへ

空港にて両替。
1万円からベトナムドンに両替。
数字多くて気持ち悪かった。。

1万円を両替

空港からゲストハウスまでの移動はバイクが良かったが、
空港にはバイタクがいなかったので、やむなく車タクシーで値段交渉。
ぼったくりが多く警戒していたが、12万ドン先払いでOKしてくれるタクシーをゲット。
それでも高いのではと思ったが、のちにゲストハウスの人に相場聞いたらそれくらいとのこと。

タクシーで行く途中、スコールに遭ったが到着するころには止んでいた
季節の問題でもあるが、この安定感のなさが実に東南アジア。。

ホーチミンの空港からタクシーで移動する

ゲストハウス到着

チェックインし、他のゲストハウスの方にごあいさつ。
夜に大勢でご飯に行くとのことだったので、ご一緒させてもらった。

ただまだ16時ごろ。小腹が空いてたので、ゲストのTさんと軽くご飯へ。
宿近くの中華麺の出店をみつけたので、一杯注文した。

屋台、メニューも金額もなかったから聞いた

見た目はあれだが、味は薄い塩っぽい感じで悪くはなかった。30000ドン。
ごちそうさまでした。

ディナー

20時ごろからサイゴン川沿いにあるお店にてご飯。

こんなお店

宿の人が自分含め3人で、5人は現地で働いている方とその知り合いで明日出国する方々。

店員のおねーちゃん?まま?に挑発されて
鳥の丸焼きを25万ドンのところ6万ドンにするから
ビール24本飲めるかって言われてOKした
商売上手ねえ

鳥撮るつもりが、店員さんのほうががノリノリだった、可愛い

鳥もうまかったし、ビールも1本2,3万ドン=150円とかいう破格。現地価格だとこれくらいらしい。

明日出国する二人の旅の話を聞いたが、
スコールの中ホテルから空港まで7キロ歩いたり
ノーヘルでバイク3人乗りして捕まって現地民の倍額で罰金払って釈放してもらったりと
総じてむちゃくちゃだった。

途中、たばこの売り子が来たので、見せてもらった。
これらも3,4万ドン=200円弱だった。
1本もらったが、安っぽさは無くちゃんとたばこだった。

2軒目

一緒に飲んでいた中の、現地で美容師をされているKさんが行きつけという店に連れて行ってもらった。

身長190cmくらいのレディボーイが働いていたのが印象的だった。
というかその人に限らず、ホーチミンはレディボーイはだいたいの飲食店行くと2割程度働いているようだった。

レディボーイの接客について店員通しも客も特に意識していない雰囲気は良かった。

しばし散歩

Kさんに散歩がてらホーチミンを案内してもらった

ダウンタウンとして治安が良くないと言われている4区、8区あたりを歩いた

現地の女の子が屋台で夜ご飯食べてて可愛かった。
6歳くらいの少年は親がご飯食べてる隣で土産物を売っていた。
ホーチミンでは6歳でも商売する状況。とはいえ少年は楽しそうな様子だった。

道にごみが多い
車通れないだろこれ、、

ゲストハウス帰宅、風呂に入浴

その後、ゲストハウスの3人でタクシーで帰宅。
4キロ位で500円だったかな。非常にお安い。

最上階にお風呂がある宿だったので、みんなで入った。
風呂入ったのこの旅行で初めてだった。最高。

そして就寝。


以上、ホーチミン初日でしたが、人に恵まれて楽しめました。

ホーチミンには3日間滞在するので、あと2日、いろいろ回ります。

明日は激安ビールとベトナムシーシャを堪能します。

どろん。


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