どうも、いのうえです!
引き続き、学生時代に東南アジアをひとり旅していた頃の旅行記を書き起こしていきます。
今日は周遊7日目、日本を発ってから1週間経ちました。
ホームシックとか微塵もありません。笑
本日はプーケット最終日!
15時にゲストハウスにくるバンに乗って空港へ向かう予定です。
朝から全力で、残りのプーケット観光をしてまいります!
前記事はこちら
東南アジアひとり旅Day6〜プーケットにて胡散臭い島巡りツアーな1日
※ 通貨の1タイバーツはおよそ3.3円
起床、荷造り
8時ごろ起きて着替えて荷物をまとめた。
朝食でも食べようと思って下に降りたらまだやってなくて何時からか聞くと11時オープンと言われた。そんなに待てない。
今日は15時までバイクで本島の観光地を全て回ろうと思っていた。
チェックアウトの時間は12時でそれ以降荷物を預かってもらうにはオプションで費用がかかるらしいので諦めて荷物と一緒に動くことにした。
荷物まとめてゲストハウスをチェックアウト。
また帰りのバン待つから戻って来るねとだけ伝えた。
再びバイクを借りる
2日前と同じところ行くと同じおばちゃんいて、覚えてくれてたらしく、さっと貸してくれた。
今回は安心そうに貸してくれた。笑
今日の14:30までに返すわと伝えて300バーツでレンタル完了。
カロンビーチのビューポイントへ
Googleマップ見ながらかっ飛ばしてカロンビーチを一望できるところを目指した。
わりと距離があり、途中でガソリン3瓶入れた、120バーツ。慣れたもんよ。笑
1時間ほど?で到着。展望台はツアーなどがよくくる観光地っぽく、バンが10台くらいと中国人で溢れてた。
ワットチャーロン寺院見て
引き返してワットチャーロン寺院という本島ではわりと有名な寺院に行って見た。
現地をふらふら歩いたが、5分に一回くらい盛大に爆竹やってて騒がしかった。
20分くらい見て回って退散。
big buddha へ
初日の夜にクラブで会った女の子に聞いたおすすめの観光地、ビッグブッダ。
山道をかっ飛ばし、山頂まで駆け上ってやっとこさ到着。駐輪場からは歩いて観光した。
観光してると日本語話してる夫婦っぽいのがいたので挨拶してみた。
日本人だけど中国に在中して働いていて、今は中国の8連休なので観光でプーケットに来てるとのこと。
なるほど。どおりで今までどこもかしこも中国人なわけだ。
プーケットオールドタウンにて昼飯
プーケットオールドタウンにも行ってみたくて、またかっ飛ばして行って来た。
特になにもたかったけどオススメされた昼飯の料理は美味しかった。
ゲストハウスまで戻って来てバイクを返却
帰路、特別問題なし。14時過ぎにはバイク返せた。
ゲストハウスの食堂で1時間ほど休憩
SPYを頼んだらスプライトができてきて笑った。まあいいやと思って飲んだけど。
ここで日焼けに気づく。
バンで空港へ
無事乗れて空港まで1時間位ほど。飛行機には余裕で間に合った。
シンガポールへフライト
チェックインするとチケットのボーディングタイムの記載が1時間50分遅れになっていて結構焦った。悪天候のため遅延してるっぽい。
なにがまずいって、シンガポール空港からの終電がなくなるのが確定した。
タクシーかuberを使うしかなくなった。
sim無いのにどうしようと考えつつ、書けてなかった日記をつらつら書きながら飛行機を待った。
かれこれタイに1週間いたのかあ。
シンガポール到着
simを買わないといけないと思い、入国しさくっと両替した。
simも販売してたのでいくらか聞いたら8daysで50ドルとかいい出してふざけんなって言ってすぐ断った。
別のストア探しても最安で30ドルで断って、日本でアマゾンで事前に買ってた8days周遊simを指した。
空港からuberで乗り合いを呼んでホテルに向かった。grabも使えたが、このあと合流する友人へむくん曰く、uberのほうが乗り合いで女のこと仲良くなれるよ、のと話だった。
しかしいざ乗ってみたら、乗り合いの相手は少年とあまり可愛くない女性で少し落胆した。
シンガポールガールと仲良くなりたい人生だった。。
おじいさんドライバーだったけど100キロ超えでかっ飛ばしてホテル連れてってくれた。700円とかだった。タクシーだと25ドルくらいになるので全然安い。
日本からの刺客と合流
2時半くらいにホテルのロビーにて、日本から直接やってきた、へむくんと合流。へむくんはクラブ帰りらしく、ほろ酔いで羨ましかった。
その時間からまた動こうかと考えたが、シンガポールはコンビニではお酒販売してないし、google mapで調べて出てきた近くのバーは3時か4時に閉まるので、今日は寝ようという感じになった。4時くらいに就寝。
以上!
プーケット最高でしたね。
明日はシンガポールで旧友に再会する予定です!
あの子は元気かな。。
ではでは、ドロン