どうも、いのうえです
さあまだまだ引き続き、学生時代に東南アジアをひとり旅していた頃の旅行記を書き起こしていきます。
今日は周遊4日目、タイ、チェンマイを観光し、次の都市プーケットへ移動します。
タイ3都市目になります。
昨夜チェンマイに到着したばかりですが、本日昼のフライトでプーケットに行きます。もたもたしてる暇はありません。
前記事はこちら
東南アジアひとり旅Day3〜バンコクからタイ北部、チェンマイへ、しんみりNight
では、4日目スタート。
※ 通貨の1タイバーツはおよそ3.3円
ワットプラタートドイステープ観光
8時ごろ起きて、外は雨がポツポツ。ちょっと待つと行けそうだったのでカッパを着て外へ。
車の通る通りまで出てGrab使って351バーツで片道いけるそうなので行ってみた。1台目は5分以上来なかったのでキャンセルし、2台目トライしたらすんなり来た。
しばらく乗ってると運ちゃんに、帰りも含めて800バーツでやるよ?って提案された。
ちと高くね?って言ったが、観光してる間の待ち時間も加味してよって促されて、OKした。
市街地を20分、山道を20分ほど揺られて9:30くらいに到着。途中から雨強まり、着く頃には土砂降りになってた。
10:15に集合ねって入念に確認。カッパあったけど傘貸してくれるって言うからお借りした。
サービス良いね!
メインの階段に行くまでの上り坂上がったところでiPhoneがないことに気づいて戻ろうとするとドライバーも後から登って来ていて、携帯車に忘れてるよって言われて一緒に戻った。
盗まれなくて何より。。疑い過ぎか。
携帯ゲットしてまた坂登って、ひたすら階段も登って入場料30バーツ払って拝観。一周回ってからメインの中の講堂も拝観。
普通ならチェンマイ市内が一望できると言われてる展望ゾーンも、土砂降りのため完全に雲に覆われ何も見えない。
天気よかったら絶対綺麗なんだろう。。
でも天気いい日の写真なんてGoogle検索で見ればいいし、雨のなか観る珍しい体験できたってことでOK!(ポジティブ)
メインの寺院では靴を脱ぐのだが、雨だったので裸足でベタベタ歩いた。裸足で感じる水たまりが気持ちよく感じられたのもまた、雨でよかったと思った点。
そんなに時間もなかったので、こんな調子で一通りさーっと回って車に戻った。
約束の時間の5分前くらいに車に戻ってそのままゲストハウスへ。
傘とか携帯の件もあったので、チップで50バーツ多く渡した。
ありがとうございました。
すぐ支度してチェックアクトして空港へ。
フライト
Grab、すぐ来て空港のdomestic departure のエントランスまで送ってくれた。2時間前くらいに着いて余裕だった。
無事乗れて1.5時間くらいでPhuket到着。
乗り合いバンにてゲストハウスのあるパトンビーチ付近へ
プーケットの空港に着いてからゲストハウスまでの道のりを調べるとかなり遠い。
乗り合いバンだと、180バーツ、1時間でゲストハウスまで乗せてくれるらしく余裕で払った。
プーケットは縦長の島で、空港は北、泊まるゲストハウスは島の中央あたりで、タクシーだと600,700バーツかかる距離。
一緒に乗ってたのは、お金もってそうな中国人家族たちだった。ひとりだったので助手席載せてもらえてありがたかった。
中国人らはみんな良さげなホテルの前で降りていって、最後はいのうえ一人になった。
一人になったら、降ろしてもらえるか不安になった。。
乗車して待つこと1.5時間ほど、1番最後にゲストハウス最寄りの通りの前で無事降ろしてもらった。
ゲストハウスチェックイン
降りたところは海の匂いがぷんぷんする場所だった。
そこから2,3分歩き、無事ブレイクポイントゲストハウスチェックイン。
ゲストハウスの人ににいろいろ案内されて、とりあえず歩いて3分でビーチがあるのでビーチに足を運んだ。
パトンビーチ散歩
砂浜に向かう途中におっちゃんにジャパニーズ?ドリンク?葉っぱ?って聞かれた。大麻だと思うけどタイの大麻って合法か知らなかったから一旦断った。
あとで調べたけどしっかり違法だった。
ビーチは景色、見晴らしは良かったけどそんなに綺麗なもんじゃなかった。
ちょっと歩き回ってからまたゲストハウス戻った。
ディナー
ゲストハウスの1階がレストランになってるのでそこでディナー。
おすすめ聞いたらパイナップルの中をくりぬいた器にフライドライス入れてくれるやつ教えてくれたのでそれを注文。ビールも小瓶で50バーツくらいで安かったので名前忘れたけどシンガポールのビール飲んだ。フライドライスは普通に美味しかった。
ゲストハウスのオーナーの日本人のおじさんが挨拶してきたので喋った。いいおじさんだった。
ディナーしながら明日以降の計画を考えた。
翌日以降の天気予報を見ると翌日の午前が雨だったので今日の夜は遅くまで遊んで明日の昼まで寝てやろうと決心した。
バービアというのがプーケットの夜遊びらしいのでその代表格のTigerって店に行くことにした。
Tigerに遊びに行く
プーケットストリート?だっけな、ゲストハウスから歩いて5分ちょっとで着いた。
夜遊びストリートと言いつつ、バンコクと違って風俗ではなくクラブがほとんど。
一旦全部見て見たかったので最後まで歩き切って見た。最後にあるCLUB82ってのがかなり騒がしくて魅力的だった。てかその通り全体がほぼ全部クラブみたいな店しかなくて騒がしいったらありゃしなかった。
折り返してゆっくり歩いてるとTigerのキャッチに捕まったので料金システムを聞いてると別の背の高い欧米系の背の高い外人が話しかけてきて俺スタッフだから案内するよって言われたので着いてった。
話を聞くと21時オープンなのでまだ空いてないけど今20:40くらいでもうすぐだから先入っていいよって感じだった。
料金は25時まで飲み放題で800バーツ、女の子のドリンクはただ。リストバンドを配るから当日の店の出入りは自由だし店のドリンクを外に持ち出してもいいよっていうすげーフリースタイル。
まじで1,2杯だけ飲んで24時にはゲストハウス帰ろうと思ってたけど1杯だと250バーツでコスパ良くないって踊らされて飲み放題することにした。
party night
ひとりでボーッと飲んでると23時前くらいに現地の女の子に話しかけられて一緒に飲んだ。その子の友達の女がスコッチウイスキーをボトルで持ち、5分に1回くらい定期的にshot一気するヤバいやつでかなり面白かった。
話しかけてきた子には、今日はセックスするつもりなくて、飲んで帰るだけだよって終始言っておいたが、それでもOKって感じでずっと一緒に飲んでた。
途中トイレに行って用を済ませて手を洗い終えたら男性がペーパーを渡してくれて礼を言ったらその場で肩凝ってない?って行って関節バキバキさせてくれた。
ありがとうって行って帰ろうとしたらチップよこせっていうから、頼んでねえよ!と思い、札おけって言われたところに5バーツコイン1枚だけ置いてやった。
そのクラブで二度と手を洗わないことにした。
また席に戻って結局トータルでビール4本くらい飲んで25時になった。25時以降もクラブはやってるけど飲み放題は終わるので帰るしかない。
お別れの挨拶がわりに最初に話しかけてきた子に、一緒に帰る?って言ってみるとGoogle翻訳取り出してタイ語から日本語で、「あなたは私に支払った?」って聞いてきた。
ちょっといくらか気になったから聞いてみたら、2000バーツて言うので、ダメ元というか、半ば断ってくれって思いつつ1500でいいなら?って言ったらそれでいいよって言われてまじかよってなりつつ一緒に帰った。
コンビニでビールが買いたかったが、深夜は酒は売れないらしく断念した。
ゲストハウスは裏口に警備的な人ががいてそいつに自分の部屋番号と名前を伝え、彼女は自分のidカードか何かの番号を控えられて無事入室できた。
party 延長戦
部屋に入ったらその子にテレビつけられたが、タイ語なのでノイズでしかなかった。てか深夜にテレビやってるんだタイ、って思ったりした。
延長戦は2回までで撃沈。疲労が勝った。無念。
プーケットの遊び方やら観光スポットやら、今の彼氏の話やらを教えてくれた。
あんた彼氏いたんかいっ。
帰りにお金渡そうとしたが財布にギリギリ1500タイバーツなくて焦った。
1200バーツと日本円1000円あげて、これで通算1500バーツ!って言ったらそれ受け取ってOKしてくれた、優しいやつで良かった。笑
5時過ぎくらいにその子が帰り、その瞬間から爆睡した。
いやはや、とても長い1日でした。
まさかまた遊んじゃうとは思いませんでした。
でも非常に楽しかったのでOKです。
プーケットの滞在は3泊4日と長めなので、明日からはたくさん観光したい所存です。
次記事はこちら
東南アジア ひとり旅 Day5! 人生初! プーケットで綺麗なSunsetが観たくてバイクでGO
ではでは、ドロン。